賃貸物件でのお住まいを検討されている方は、部屋に置く家具をどうするか考えていると思います。
おしゃれな部屋を作るためには、家具選びにも力が入りますよね。
この記事では、一人暮らしにオススメできる「デイベッド」についてご紹介します。
一人暮らしの賃貸で活用できる「デイベッド」とは？
「デイベッド」とは、ベッドとソファを兼用している家具です。
見た目はベッドですが、ソファとしての機能も兼ね備えているので一人暮らしの部屋で便利に活用できます。
デイベッドはおしゃれな雰囲気と機能性を兼ねた製品が多く、有名なデザイナーの作品もあるほどです。
部屋のなかでの活用方法としては、壁際に設置すれば「デイベッド」に腰掛けながら、離れた場所にあるテレビを鑑賞できますね。
一人暮らしであれば、柵がついている大きめなタイプの製品を選ぶと、部屋のなかで目を引けます。
一台置いてあるだけで、おしゃれな印象を演出できるので若者に人気のインテリアです。
またベッドとソファが兼用なので、設置する家具を減らせることが特徴です。
賃貸で一人暮らしをする場合、物を増やしたくない方が多いと思うので、部屋を有効に活用できる製品だと考えます。
「デイベッド」を一人暮らしの賃貸で使用するメリット・デメリットとは？
一人暮らしの賃貸で、デイベッドを活用するときのメリット・デメリットをご紹介します。
＜メリット＞
・一台でベッドとソファの両方の機能を持つので、スペースを取らない
・収納付きのタイプを選ぶと、布団などの大きなものをしまえる
一人暮らし用の賃貸は、6畳から7畳のワンルームであることが大半なので、家具を置きすぎてしまうと部屋が狭くなってしまいますよね。
そこで「デイベッド」を使うと、一台でベッドとソファの両方が間に合い、余計な家具を増やさなくても済みます。
また下に布団などをしまえる収納付きのタイプを選ぶことで、収納箱を買わなくても良くなりますよね。
＜デメリット＞
・圧迫感がある
・通常のベッドと役割が変わらない
大きなデイベッドは使い勝手が良い反面、部屋に圧迫感を与えてしまうので、かえって狭苦しく感じさせてしまう効果があります。
また柵のフレームがないベッドであれば、ソファの役割を果たすのでわざわざデイベッドを購入する意味がなくなってしまいますね。
上記のようなメリット・デメリットがあることを踏まえて、本当にほしい商品を購入することをオススメします。
まとめ
デイベッドとはどのようなものか、賃貸で一人暮らしをする際にどのように活用するかをご紹介しましたがいかがでしたか。
メリット・デメリットを知っておき、あなたにとって最適な家具を選びましょう。
